DESIGN・FESTA(デザインフェスタ) vol.33に出店しました&愛猫グレのこと

| コメント(2) | トラックバック(0)

desfes201105_1.jpgdesfes201105_2.jpg
今回も友人あやちゃんとDESIGN・FESTA(デザインフェスタ) vol.33、5月14,15日に出展しましたが、愛猫グレの病状が悪く、商品だけあやちゃんに託し私はお休みしました。

今回は商品数が少なく、売り上げが少なかったので些少額ですが、その売り上げに+αしまして、5000円ずつを東北地方で動物レスキューをしている団体、SORAとJARFに寄付しました。お買い上げいただいた皆様、ありがとうございました。

SORA http://blog.goo.ne.jp/sora-fukushima

JARF http://ameblo.jp/nagasakihokennjyonoinoti/

また準備不足ながら仮ショップサイトを作りまして、これまたデザフェスには間に合わなかったのですが、iPhoneカバーを作りました。
もともと自分用に制作したのですが、もし欲しいという奇特な方がいらっしゃったら下記のページからお問い合わせください。
次回のデザインフェスタは私自身はお休みいたします。在庫分はのちのちショップサイトにアップしていこうと思います。

準備不足計画ショップサイト
http://shop.annulus.jp


グレについては追記で詳しく書きました。

追記:

4月初めからグレの調子が悪くなり、5月初めにはかなり病状が重くなっていました。

元気だった3月17日の写真と病状が重いらしいとわかってきた5月2日の写真。

IMG_2248.jpgIMG_2493.jpg

始めはいつもはいかない洗面所に座り元気なかったくらいでしたが(猫というのは具合が悪くなると水場や北側の日があたらない冷たい床などに行くもので、それだけで非常にこれはまずいと思いました)、血の混じった鼻水、荒い呼吸、少しずつ腫れてきた右目周り付近、右目の充血と瞼がとじきれないことによる角膜の乾きと白濁、昭和の少年のような黄色い大きな鼻水と刻々と病状は変化し重くなっていきました。

5月2日の何度目かの診察で、おそらく鼻の奧から始まって右目奧に腫瘍が出来ているのではないか。猫の鼻水に血が出るのも腫瘍の可能性が高く、角膜が乾いて白濁しているのも腫瘍が眼球を圧迫して飛び出してきていて瞼がしまりきらないので乾いてきているのだろうというお話でした。
詳しいことはMRIを受けてみないとわからないが治療としては頭蓋の中なので外科手術は無理、放射線治療しかない。放射線治療も毎回麻酔となるのである程度のリスクがあるということでした。

デザインフェスタに関しては作品制作どころではなく、制作はおろか、商品をあやちゃんに託すとしても国際展示場までの往復の時間でさえ、グレから離れることは恐ろしい重篤な状態でした。
ありがたくも直前に家人が届けてくれることになったので、数枚だけ描き足して大半は在庫での出品となりました。

仕事は今までの案件が終わったところで、プロボノ案件や小さなものがいくつかあるものの、新しい案件もまだ先で5月の始めからほぼお休み状態に出来ました。

グレは3年くらい前に内耳に炎症を起こし、バランス感覚を失い、東大病院にてMRIをとったのち、顎のあたりに穴をあけて膿みを出す手術をしました。
それ以来、最悪時ほどではないですが、三半規管の機能は正常には戻らないらしく、崩れた方向感覚でちょっと足をもたつかせながらバランスをとって歩くようになりました。

その後も一度くしゃみがひどくバランス感覚がまた悪くなって来たときがあったのでその時も東大病院にてMRIをとりましたが原因はわからず、検査のために投与したステロイドで病状が好転したので、掛かり付けの地元病院でおそらくアレルギーではないかということになりました。
フードへの指示はなかったのですが、私はなんとなくフードを変えた方がいいのではないかと思って、今まで他の猫のために全猫が食べていたサイエンスダイエットのc/dをやめて、保存料着色料などに配慮したプレミアムフードのカルフォルニアナチュラルに変えました。
その後の傾向はいいように思えていました。

そして4月に前述の通り、若干元気がないような感じになり、掛かり付けの病院ではレントゲンもとりましたが原因はわからずMRIをとってみないと詳しいことはわからないと言われていましたが、前回の件もあり、私はMRIをとって原因がわかるのか、わかったからといって回復できるのかどうか懐疑的でした。何よりも東大病院は遠く、猫の負担も大きい。

5月に腫瘍ではないかとの見解が出て、治療法も放射線治療しかなく、それもまた延命でしかないとわかって、無用な負担をかけるよりはと東大病院に連れて行くのはやめました。

4月下旬まではカリカリ(カルフォルニアナチュラル)を食べていましたが、4月末にはウェットのものしか食べなくなっていました。さらに鰹節をかけてごまかしごまかしでないと食べなくなり、5月初めにはあっというまにそれすら食べなくなりました。5月第二週はa/dを少量のお湯で溶いてシリンジで強制給餌をしていましたが、日に日にあげるごとに暴れて行きます。一口ごとにものすごくあばれていたある日、口から出血しました。
この頃には右目の角膜はにごり全体は黒っぽく完全に閉めることはできなくなっていて視力もなくなっていました(角膜の下で化膿しているのだろうということでした)。左目の真ん中あたりもうっすら角膜が乾いてきていました。(右目も最初はそうでした)

口は左側から出血しているようでした。顔を触られるのを極度にいやがるので口内を見ることもできません。
出血してからは強制給餌をやめました。とてもショックでした。
その後、折りをみて猫友達からいただいたカロリーエースやアイオニックシルバーを少しだけ、ほんとに少しだけ与えていましたが、さらに一週間後くらいでしょうか、ある日口から前よりも赤い、鮮血が出ましてそれすら断念しました...。

水だけはなんとか自分から飲みます。
体力も衰えてきたのでひとつひとつの動作に移るまでにものすごく時間がかかります。

グレはもともとは1階にいることが多かったのですが、具合が悪くなってからなぜか2階の私の仕事部屋や寝室のベッドの下などに来るようになりました。
それでも始めの頃は夜は1階の母親の布団で寝ていたりしたのですが、今は必ず2階の寝室に来ます。体力がおとろえていきながらも2階まで自分であがったりしてました。

2011年5月25日現在、もう2週間あまりも水だけで過ごしていて、だいぶ体力もなくなりました。
昨夜、ほんの少し目を離した隙にベッドから自分で降りてしまって頭をぶつけたらしく、とうとう右目が破裂し流血もしました。もともと血の混じった腐臭のする涎を流すようになってはいた左側の口からもさらに血と血の塊が...
どうも腫瘍が口の左上からもりあがり、さらに左端が潰瘍になっているようです。

何か動きたそうなときは、だっこしてトイレのある場所やお水のある場所(両方とも1階、水を2階にも持ってきているが飲まない)に連れていきます。
今は水を飲むまで辛抱強く30〜1、2時間待っているとようやく飲んでくれたりします。
鼻水はいつのまにか出なくなり、しかしながら腫瘍のせいか鼻が少し盛り上がっているように見えます。
呼吸についても4月はあんなに息苦しそうだったのに、いつからか5月入って第二週くらいからでしょうか、腫瘍が圧迫して口は閉じられないのか開いて舌が出たままではありますが、呼吸が荒いというようなことはなくなりました。
後ろ姿だけ見ているととても穏やかです。痩せてきていますが、毛が長毛でふさふさなので元気で問題ないように錯覚すらできそうです。

辛いですが彼女が穏やかに過ごせるよう最後までそばを離れず出来る限りのケアをして見守りたいと思います。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://annulus.jp/mtos/mt-tb.cgi/37

コメント(2)

大変な状態だねー。

ただグレちゃん本人は、最期のときまで「いつまで続くんだろう」とか「もう死にたい」なんてことは思わず、ただ懸命に生きようとしているはず。ちびくうがそばにいてやることで、安心もしているはず。
悔いのないよう、しっかりついていてあげてください。

そうですね。猫というのは本当に尊敬の念を抱きます。無理に生きようとしないと同時に懸命に生きようとしている。彼女の意思を出来る限りサポートし、ケアしていきたいと思っています。

コメントする